兵庫県宅地建物取引業協会 本部

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支部紹介About

支部長挨拶

この度は、(一社) 兵庫県宅地建物取引業協会 神戸西支部のホームページをご覧いただきありがとうございます。支部長の大塚利彦でございます。

さて、(一社) 兵庫県宅地建物取引業協会 神戸西支部は、神戸市長田区・須磨区・垂水区・西区の4区で本社所在地の業者約400社で構成されております。

このネットワークを利用して、必ず、あなたの不動産に関するすべてのご希望に沿うものと確信しております。

是非、ご利用ください。目印は「ハトマーク」のお店です。宜しくお願いいたします。

(一社)兵庫県宅地建物取引業協会

神戸西支部

支部長 大塚 利彦

支部紹介

所在地
〒653-0041
神戸市長田区久保町5-1-1
アスタくにづか3番館2階215-4
※アスタくにづか駐車場をご利用ださい
アクセス
JR新長田駅から徒歩約6分
神戸市営地下鉄海岸線駒ヶ林駅から徒歩約3分
TEL
078-798-6878
FAX
078-798-6871
MAIL
mail@htk-kobenishi.jp
所轄地域
長田区、須磨区、垂水区、西区
業務案内
10:00~17:00 月曜日~金曜日

地域の特色

  • 長田区

    長田という地名は古く、苅藻川沿いに長く開けた田が続いていたことから、「長田区」と名付けられたと言われております。長田区は神戸市9区の中でも最も面積の狭い区でありながら、人口密度の非常に高い区であります。中部・南部地域は。神戸市営地下鉄をはじめ、神戸高速鉄道・山陽電鉄・JR線等の鉄道網が整備されており、主要官公庁の集まる地下鉄「長田(長田神社前)駅」周辺と、市場や商店街、ケミカルシューズ産業等が集まるJR「新長田駅」周辺を中心に発展してきました。南部では建設資材や食料品、また、いかなご漁などの漁港としても知られる「駒ヶ林漁港」があります。長田区には、そばめしや粉もんなど独自の食文化があり、区内ではイベントなどを開催し、「粉もんマップ」などのグルメマップも作成されるほど、広く発信しようという取り組みがあり、下町情緒溢れる非常に温かい街でもあります。平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、非常にダメージは大きく、神戸市内での全半焼の6割・全半壊の2割にのぼる壊滅的な被害を受けました。その後、新長田駅周辺を中心とする「震災復興土地区画整理事業」もようやく完了し、新しい住宅などの建築が進む中、平成21年10月には、若松公園に「鉄人28号」のモニュメントが完成し、翌年の平成22年には、旧二葉小学校を改修し、地域の人材育成の拠点として、「ふたば学舎」がオープンしました。また、令和元年には、兵庫県と神戸市の公営住宅や税に関する部署が入居する「新長田合同庁舎」が完成し、職員約1,050人が働き、年間に約30万人の来庁者が見込まれ、新長田周辺が大きく変わる事が期待されており、活気を取り戻しつつあります。

  • 須磨区

    須磨区は、神戸市の西部に位置する旧市街地と新興市街地とが合わさった街となります。また大自然を舞台にしたアクティビティが同時に楽しめる街として、多くの人が集います。まず太平洋に面した須磨海水浴場は真っ白で広大な砂浜が特徴で、須磨水族館や須磨ビーチには、夏になると、毎年他府県を含む多くの人で賑わいます。また、須磨浦公園は宝塚市までの公称56kmにも及ぶ六甲縦走のスタート地点となっており、ゴールを目指すハイカー達の大切な出発地点でもあります。その他、歴史ある街であることから「史跡」・「寺」・「神社」・「旬碑」・「民俗芸能」等も身近に味わう事ができるのも魅力の一つです。桜の時期になりますと、妙法寺川公園添いのすだれ桜を始め、お花見を楽しめるスポットが須磨区には数多くあります。その様な“風光明媚”な街、それが須磨区です。

  • 垂水区

    垂水区は神戸市の西端に位置する人口20万人強の住宅地です。街は明石海峡に面し、古くからリゾート地として存在していました。現在もそれは変わらず、塩屋から始まるシーサイドエリアには、垂水漁港、三井アウトレットパークマリンピア神戸、アジュール舞子、そして垂水と淡路を結ぶ壮大な明石海峡大橋、対岸には淡路島を望み(NHK朝のニュースでおなじみの景色です)これらの美しい景色を見ながら、サイクリングを楽しむ方たちの姿もたくさん見られます。垂水では昔からのお祭りも盛んです。海神社の秋祭りでは、神輿や布団太鼓が街中を練り歩き、最終日には垂水駅前広場で練り合わせが行われるなど、ひときわ賑やかになる3日間です。古くからの伝統と新しい生活がミックスされた、住みやすい街、それが垂水区です。

  • 西区

    明るく開放感に満ち、田園の清々しさと都会の利便性を兼ね備え面積は神戸市全9区の中で北区に次ぐ2番目で、市域の約4分の1を占める。西区の誕生は昭和57年(1982)。現在は西神中央地域をはじめ、ニュータウンの発展により人口が急増、現在は約25万人と全9区中最多で、神戸市の人口の約16%を占めている。また、年齢別の人口構成を見ても、比較的若い世代が多い。つまり、未来へと伸びる元気のある区と言えるだろう。また、農業も盛んなことから、近年では直売所などを通じ近隣で採れたての野菜が食卓に乗る「地産地消」も日常的で、西区ならではの健康的で豊かな食生活にも注目が集まっている。人口の増加を支えた西神ニュータウンは1980年代にオープンしたが、実はその構想は戦前からあった。衆議院議員や神戸市長などを歴任した政治家、野田文一郎が、柔和な気候と良好な地理的条件に目を付け、満州国の首都、新京の都市計画をイメージして、理想的新都市の計画を提唱した。戦後、工場地帯とともに職住近接の住宅地が建設され、さらに商業エリアや公共施設、教育機関なども集積させて、神戸の新しい副都心としての機能も有する新都市を計画的に建設。現在それが実現し、西神中央エリア、西神南エリア、学園都市エリアという3つの街は自然、産業、文化、レジャー、そして生活が理想的に融合した街として親しまれている。